【再放送】全国百線鉄道の旅2時間SP「海の京都へ」8月4日(日)25:00〜 放送!
【再放送】
全国百線鉄道の旅2時間SP
「海の京都へ」
2019年8月4日(日)25:00〜26:55
今回は京都から山陰本線、舞鶴線、京都丹後鉄道と乗り継いで「海の京都」を旅する。
山陰本線と舞鶴線が接続する綾部駅で京都から走ってきた特急は福知山方面と舞鶴方面に切り離され、舞鶴方面の列車はスイッチバックし東舞鶴へ向かう。
舞鶴湾に面した舞鶴は旧海軍の拠点となった港町で今も旧海軍の倉庫や学校海上自衛隊の艦艇など軍港だったことを物語る施設が残っている。
旧海軍の船上食として重宝されていた「肉じゃが」は、その舞鶴が発祥の地といわれている。
まずは、当時のレピシそのままの「肉じゃが」をどんぶりにした店を訪ねることに。
果たしてどんな味を楽しめるのか?
そして、西舞鶴から京都丹後鉄道の列車に乗車し天橋立へ向かう。
車両はJR九州の「ななつ星」で知られる水戸岡鋭治氏デザインの「あかまつ号」。
普通列車ではあるが、ドリンクサービスや車掌の沿線紹介もある。
日本三景のひとつ天橋立の散策を楽しんだ後は丹後半島の伊根に向かう。
伊根の民家は「舟屋」と呼ばれているこの土地独特の建物で、1階は漁船の格納庫、2階は住居になっている。その舟屋を改装した宿を紹介する。
天橋立から京都丹後鉄道自慢の観光列車「くろまつ号」に乗って豊岡へ。車中、丹後の海の幸が堪能できるランチも用意されている。
列車は丹後半島に沿って走るが、途中で加悦SL広場、丹後ちりめん発祥の地・峰山、丹後半島最大規模の観光拠点「丹後王国」、夕日の綺麗な夕日ヶ浦温泉…そしてコウノトリの郷公園などを訪ねる。
そして豊岡から再び山陰本線の列車に乗り、城崎温泉へと旅を続ける。
京都で海を楽しむ旅の模様をたっぷりとお届けする。
全国百線鉄道の旅2時間SP
「海の京都へ」
2019年8月4日(日)25:00〜26:55
今回は京都から山陰本線、舞鶴線、京都丹後鉄道と乗り継いで「海の京都」を旅する。
山陰本線と舞鶴線が接続する綾部駅で京都から走ってきた特急は福知山方面と舞鶴方面に切り離され、舞鶴方面の列車はスイッチバックし東舞鶴へ向かう。
舞鶴湾に面した舞鶴は旧海軍の拠点となった港町で今も旧海軍の倉庫や学校海上自衛隊の艦艇など軍港だったことを物語る施設が残っている。
旧海軍の船上食として重宝されていた「肉じゃが」は、その舞鶴が発祥の地といわれている。
まずは、当時のレピシそのままの「肉じゃが」をどんぶりにした店を訪ねることに。
果たしてどんな味を楽しめるのか?
そして、西舞鶴から京都丹後鉄道の列車に乗車し天橋立へ向かう。
車両はJR九州の「ななつ星」で知られる水戸岡鋭治氏デザインの「あかまつ号」。
普通列車ではあるが、ドリンクサービスや車掌の沿線紹介もある。
日本三景のひとつ天橋立の散策を楽しんだ後は丹後半島の伊根に向かう。
伊根の民家は「舟屋」と呼ばれているこの土地独特の建物で、1階は漁船の格納庫、2階は住居になっている。その舟屋を改装した宿を紹介する。
天橋立から京都丹後鉄道自慢の観光列車「くろまつ号」に乗って豊岡へ。車中、丹後の海の幸が堪能できるランチも用意されている。
列車は丹後半島に沿って走るが、途中で加悦SL広場、丹後ちりめん発祥の地・峰山、丹後半島最大規模の観光拠点「丹後王国」、夕日の綺麗な夕日ヶ浦温泉…そしてコウノトリの郷公園などを訪ねる。
そして豊岡から再び山陰本線の列車に乗り、城崎温泉へと旅を続ける。
京都で海を楽しむ旅の模様をたっぷりとお届けする。
Update : 2019-08-01 15:20:46